本日は福島市に出向き、木幡浩福島市長とお会いしました。市内にあるMaxジムで練習している山崎岬さんと山崎湊君の二人のご縁から、福島市内にある子ども食堂で食べていただくお米をを、寄付させていただきました。
大変お忙しい中、歓談の時間もいただき、誠にありがとうございました。
福島市はご存じの通り、2011年3月11日の東日本大震災の被災地です。木幡市長からは、同じ被災地として、熊本県の地震については被災された方々の気持ちがほんとうによくわかるとお話しになっていました。
志朗が続けてきた熊本への支援は、今は直接的な復興支援から前に進み、震災の後、棚田の後継者が減ってしまい過疎化がさらに進んだ山都町との連帯へと移っています。
ここは有機農業日本一の地域です。そこのお米とやはり水害で苦しまれた芦北町のお米を寄付させていただきました。
お米は、市内にある子ども食堂で食べていただくためのものです。
写真:左寄り今回の寄付についてご協力いただいた、おおば秀樹福島県議員、山崎岬さん、志朗、山崎湊君
福島市もコロナの影響もあり、経済的に大きなダメージを受けているご家庭があるそうです。子どもたちに栄養のある食事を安心して食べてもらえるように運営されている子ども食堂。
個人からの寄付も大きな活動のささえとなるそうです。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。